XPT写真集inメルボルン
XPT Photo Collection in Melbourne

シドニーとメルボルンを結ぶ長距離列車XPT
シドニーからメルボルンへ、そして折り返しシドニー行きとなるXPT。
その1日の流れに沿った写真集です。



夜明けのジャカナ駅付近を走るXPT。
この軌間が異なるため、メルボルンではメトロとは異なり貨物線を走行します。




前後を機関車で挟んだプッシュプル編成が特徴のXPT。




日が昇り始め、ステンレスの車体が輝きます。




ジャカナ駅付近を走行するXPT。




メトロと別れ、貨物線に入るXPT。
奥はジャカナ駅に停車しているComengです。




貨物線を走行し、ノースメルボルン駅にてメトロを跨ぐため、高架を駆け上がるXPT。




メトロを跨ぐS字カーブの高架橋に差し掛かるXPT。




メトロを跨ぐS字カーブの高架橋に差し掛かるXPT。(その2)




メトロを跨ぐS字カーブの高架橋に差し掛かるXPT。(その3)




メトロを跨ぐS字カーブの高架橋に差し掛かるXPT。(その4)




この高架橋はVラインの列車も走行するため三線軌条となっています。




Vラインの客車編成と並んだXPT。




カーブのきつい区間ですが、軌間の違う車両でも問題なくすれ違うことができます。




ちなみにこの場所は道路から張り出した小さな展望台です。
珍しい列車が走行するときは鉄道ファンで溢れかえるのでしょうか!?




高架を降り、サザンクロス駅へ向かうXPT。
この機関車は連結器カバーが外されており、あたかも口を開けた昆虫のようです。




ターミナル駅であるサザンクロスが近くなり、信号の数も多くなっています。




1つ前の写真の反対側。
この区間もXPTとオーバーランドが乗り入れできるよう三線軌条となっています。




シドニーから約半日、メルボルンに間もなく到着するXPT。




サザンクロス駅手前にて、車体をくねらすXPT
機関車によるプッシュプルの編成が強調されます。




Vラインの車庫のすぐ横を走行するXPT




留置されているVLocity160と並びました。




XPTはNSWトレインリンクに所属する車両のため、サザンクロス駅に隣接したVラインの車庫には停泊しません。
そのため、サザンクロス駅構内にて折り返し作業を行います。




サザンクロス駅に入線するXPT




趣のあるシグナルボックスの横を通過するXPT




Vラインの機関車と一瞬並びました。




サザンクロス駅にました。同じホームでシドニーへの折り返し準備を行います。





メルボルン サザンクロス駅に到着したXPT。
ホームは1番線固定となっています。




巨大な車止め。
正に”終点”です。




シドニーへの発車を待つXPT。




サザンクロス駅を発車、メルボルンを後にするXPT。




一路シドニーを目指します。




メトロやVラインの線路を一気に跨ぎ、貨物線に入るXPT。




再開発されたドッグランズの象徴である観覧車をバックに走るXPT。




観覧車と別れ、メルボルンからシドニーへの長旅が始まります。




ノースメルボルン駅に隣接するメトロの車庫の横を通過します。




XPTもメトロも青を基調とした塗装のため、同じ運行会社の車両にみえます。




奥にある貨物駅には旧型のディーゼル機関車が留置されています。




メトロのアルビオン駅まで並走した後、ジャカナまで延びる貨物線に入ります。




アルビオン駅付近の大カーブを走るXPT。




カーブのため、後ろの機関車が見えました。




直線区間に入り、エンジンを噴かします。




青空の下、シドニーを目指すXPT。




逆行のため、車体の下にある車輪がシルエットで映し出されます。




貨物線を走行するXPT




貨物線ではムーニーポンズクリークに掛かるトレッスル橋を渡ります。




このムーニーポンズクリークの鉄橋よりさらに高いトレッスル橋が写真奥の5kmほどの地点にあり、長大編成の写真撮影 に最適な場所のようです。




ムーニーポンズクリークを渡るXPT。




奇妙な形の多肉植物が線路脇に生えていました。




夜のサザンクロス駅に到着するXPT。




後方のVラインの車庫から顔を出したVLocity160が、長い旅路を終えるXPTお迎えをしているようでした。


メルボルンを走行するXPTの動画集です。


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