メドゥーバンク鉄道橋
Meadowbank Railway Bridge

メドゥーバンク鉄道橋はノーザンラインのローズ駅~メドゥーバンク駅間にある鉄道橋です。
1871年から1887年の間に建設され、1980年に廃止されました。
2000年に遊歩道として復活しました。

ローズ駅から線路沿いに北上すると、左手に遊歩道の入り口、旧線跡に入ることができます。


旧線を利用した遊歩道に入りました。


メドゥーバンク鉄道橋が見えてきました。


橋の入り口です。


橋は歩道部分に新たにフェンスが設けられています。


架線柱もそのまま残されています。


レールや枕木が残っています。



架線柱は2種類ありました。


川下には一般道路の可動橋が架かっています。


対岸に着きました。


振り返り、ローズ駅方面を望む。


4重連の貨物列車が横を駆け抜けていきました。



橋の案内看板。


橋を渡るとすぐに遊歩道は終わり、旧線跡は現在線に取り込まれていきます。
すぐ奥にメドゥーバンク駅があります。
また、坂を下るとすぐにフェリーのメドゥーバンク港があります。


メドゥーバンク鉄道橋の外観。


メドゥーバンク鉄道橋の橋台。
石造りで立派な橋台です。


メドゥーバンク鉄道橋の橋げた。

太くて立派です。


真下から見上げると、複線の線路の間に歩道を通していることがわかります。


すぐ隣が現在の鉄橋。
列車の撮影に適しています。


サーキュラーキーからフェリーで来る事もできます。




左の橋が現在線で、ちょうど列車が走っています。
右が遊歩道になっているメドゥーバンク鉄道橋です。
その右の川岸にある白い建物がメドゥーバンク港です。
ボヤけていますが、上の方の白くて長い構造物がメドゥーバンク駅です。


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