シドニーセントラル駅
Sydney Central Station

シドニーセントラル駅はオーストラリア最大のターミナル駅。
2013年は1135万の乗客が利用しました。

1906年8月5日開業。
かつて3つに分かれていた鉄道ターミナル駅を1つに集約したのがセントラル駅です。


ホームは欠番無しで25番線まであります。
1-15番線は頭端式プラットホーム、16-23番線は島式プラットホーム、24-25番線は地下の島式プラットホームです。

なお、地下には26,27番線プラットホーム、路盤とコンコースがありますが、線路は敷かれていません。
資材保管庫として活用されています。


1-3番線はNSWトレインリンクの長距離列車発着ホームとなっています。


4-15番線はNSWトレインリンク及びシドニートレインの中距離列車が発着します。


16-23番線は中心部である地下鉄区間シティーサークルに乗り入れます。


24-25番線は地下にあり、ボンダイジャンクションまで乗り入れます。


地下駅は治安維持のため、ナイトセーフエリアが整備されています。
このエリアは監視カメラでモニタリングされているため、人気が少なくなっても安心して電車を待つことができるというものです。


コンコースは広く、高いドームが頭端式ホームに接しています。


コンコースには保存車両が搬入、展示されることもあります。


1番線の隣には列車風のユースホステルがあります。
このユースホステルのある場所は、かつての郵便列車のための側線でした。
この直線上の一部がインディアンパシフィックの車両積み込みスペースとして活用されています。


発車案内。
液晶に停車駅がスクロールで表示されます。

かつての発車案内は駅名が書かれた回転式の表示板がずらりと並ぶものであり、シドニーのパワーハウスミュージアムに保存展示されています。



券売機。
タッチパネル式とボタン式があります。
タッチパネルのものは言語を切り替えることもできます。


1-3番線を除き、自動改札が導入されています。
入退場ですが、挿入した切符が機械から排出され、切符を引き抜くことで初めてゲートが開きます。
なので切符を取らなければいつまでたってもゲートは開きません。
なお、本来回収されるはずの切符が機械から出てくることもありますが、この場合も切符を引き抜いてゲートを開けます。


現在オパールカードというICカードが導入されたため、改札機も変更されました。


1-15番線と同じフロアにはライトレールが乗り入れています。
ライトレールはかつてのシドニーの路面電車が1957年まで発着していたスペースを転用しています。


路面電車の時代は線路が複数あったようですが、ライトレールは単線の時計回りで駅構内に乗り入れています。


構内は広いですが、少し前までコインロッカー等がありませんでした。
しかし手荷物は列車の利用がなくてもNSWトレインリンクのカウンターで預けることができました。
(営業時間内の受取に限ります)

現在は駅構内にBaggage Storageという預かり、配送サービスの店舗が設けられています。


常に人が行き交う構内。




夜、静まりかえったセントラル駅


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